1. トップページ >
  2. ほんま資料館 >
  3. ほんまの歴史と月寒あんぱん物語

ほんまの歴史と月寒あんぱん物語

 札幌市の繁華街すすきのから国道36号線を東に向かい豊平川を渡る。坂道を登るとそこは明治の頃、道内最大の軍隊、陸軍歩兵第25連隊が置かれていた「月寒」の町である。
  新潟県東蒲原郡大原村から北海道に渡ってきた


「ほんま」初代・本間与三郎


明治39年、この地に「大原屋本間商店」を開店し、連隊に日用品をはじめさまざまな物資を納めはじめた。店を創業したのは、本間与三郎若干17歳の時。


 明治7年、東京芝日陰町の木村安兵衛が酒種酵母による「桜あんぱん」の製造に成功。
翌年には、明治天皇にも献上され、銀座の名物として大ヒット。


 これを噂で伝え聞いたのが、月寒の連隊内で菓子を販売していた仙台出身の大沼甚三郎。「あんぱん」とやらいうものを自分も作ってみようと、あれやこれや想像しながら、月餅のようなまんじゅうを作り上げた。